翻訳家への道

 
 

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翻訳家への道

プロの翻訳家になるために

絶対に必要なのは「確かな英語力」と「それを示す資格」です。

翻訳の世界は実力世界ですから、極端に言えば、それさえあれば後はご本人の努力と少しの運や縁があれば、後は幾らでも道が開けます。
(*ただ、逆に言えば実力がなければやっていけない厳しい世界と言えるでしょう。)

文化面はもちろん、専門分野でも幅広い知識が要求される翻訳や通訳のお仕事は英語が出来るだけでは充分ではありません(つまり、英語は出来て当たり前なのですね)。

専門学校か大学で進路を悩まれている方なら、後から幅広い知識を学べる大学に進まれるのも一路でしょう。ただ、最終的には大学、専門学校の差なく、ご自分の意識と努力に掛かってきます。

まず、英語の勉強に真剣に取り組む事から始めましょう。

翻訳家を目指すのなら、専門の勉強に入る前に最低でもTOEICの900点以上は必要でしょうから、翻訳の勉強と並行して基礎力の養成にも力を入れることをお勧めします。

まずは、今の自分の英語力を把握しましょう。現状を把握した上で、自分に必要な勉強方法を見つけ出し継続して勉強を続けて下さい。レベルチェックには定期的にTOEICなどの資格試験を受けるとよいでしょう。

メッセージ

どんな方法でも、勉強は幾らでも出来ます。
特に若いうちは、「悩む暇があったらとにかくなんでも勉強して、色んな事を経験する」のが良いのではないでしょうか?大人になってみるとそれが大きな力となることと思います。私も英語のお仕事を15年ほどさせて頂いています。それなりの苦労もありますが、このお仕事を選んでとても良かったと思っています。特に今の若い人には例え通訳や翻訳家でなくとも、国際的な視野を持って欲しいと思っています。将来の仲間が増えるようで嬉しく思います。

皆様の御成功心よりお祈りしています。

Good luck on your English study.

We're all looking forward to studying with you soon!

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Masami Goda

A licensed Translator& Interpreter
President(代表)
Bilingual Publishing(バイリン出版)


インターンシップ制度

イサ翻訳センター・インターンシップ』は、将来翻訳家を目指しスキルアップしたい方を、
イサ翻訳センターがサポートする登録制のシステムです。
プロ翻訳家のテクニックを学びながら、実際の翻訳を『下訳インターン(=下訳研修生)』としてこなしていただけます。これまでに、すでに多くの観光パンフレットや文献を訳しており、プロとしての実績を築いています。最近では、NHKの全国ネットの字幕や、米国ボイジャー社の映画CD-ROM化の為の日本語テキスト、TOEICなどの資格対策テストの下訳なども数多く手掛けてきました。

イサ翻訳センター・インターンシップ 概要


翻訳(通信)講座

ISAの翻訳通信コース - Writing -

キャリア・イングリッシュ ISA(イサ)では、A級翻訳家かつ通訳者として県外でも評価の高いイサの代表による、実践的なプロ養成コース(不定期)を開講しております。また、イサでは翻訳や通訳の練習はもちろん、各種資格対策や英語基礎力の養成、また異文化コミュニケーションについても、効果的に学べる本格的なプロ養成クラスをご用意しています。お仕事の情報やアドバイスが得られるキャリアUPセミナーなども開催しております。

ISA(イサ)の通翻訳講座 (通学)

 <通翻訳講座|キャリア・イングリッシュ ISA(イサ)

ISA(イサ)の通翻訳講座 (通信)

会話力と基礎力をまず身に付けたい、固めたい方は、PW (日常会話コース)でしっかり固められて、

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また、日常からニュースなどには目を通し、多読多聴を心がけましょう

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1日5分の努力が確かな実力を作ります。

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